「自己啓発史に残る名著、7つの習慣を全てご紹介します。」
・「ジェイックの研修で、7つの習慣を学ぶ理由は?」
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは30代未経験転職できたやつです^^
この記事では30代未経験で転職したい!というお悩みを、自己啓発に30万円以上投資してきた人間が解説します(プロフィールはこちら)
具体的には
ジェイックの研修で7つの習慣を学ぶワケ
まとめ:7つの習慣まで学べるジェイックの研修は、ただの面接対策ではなかった
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、30代未経験でも転職できる可能性が上がるので、まずはご一読を!
- 7つの習慣について
- 自己啓発分野トップのフランクリン・コヴィー博士が書いた7つの習慣
- インサイド・アウト(Inside-Out)
- 7つの習慣全てをご紹介(個人的解釈)
- 第一の習慣・主体的である(Habit 1 Be Proactive)
- 第二の習慣・終わりを思い描くことから始める(Habit 2 Begin with the End in Mind)
- 第三の習慣・最優先事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)
- 第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)
- 第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される(Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)
- 第六の習慣・シナジーを創り出す(Habit 6 Synergize)
- 第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)
- ジェイックの研修で7つの習慣を学ぶワケ
7つの習慣について
このトピックは以下の通りです。
・インサイド・アウト(Inside-Out)
・7つの習慣全てをご紹介(個人的解釈)
ひとつひとつ解説します。
自己啓発分野トップのフランクリン・コヴィー博士が書いた7つの習慣
フランクリン・コヴィー博士は、自己啓発業界でかなり有名人です。
彼を有名にしたのは、自己啓発本を読みまくってまとめた「7つの習慣」という本でした。
今の時代は、ググったり、SNSで調べたらいろんなありがたい言葉が手に入ります。
しかし、当時は情報=超貴重なものです。
なので、彼のようなキュレーターのようなポジションは非常に貴重でした。(個人的解釈です)
7つの習慣では、最初と最後にこんな概念が含まれます。
インサイド・アウト(Inside-Out)
「自分を変えないと他人は変えられない」といった意味合いです。
言葉の通りで、自分が良い影響を与えることによって、他人にも良い変化を期待できるという考え方になります。
よく言われる他人を変えることは出来ない、に似てますね。
まずは、自分がポジティブなエネルギーを発信しよう的なことが書かれてました。(←めっちゃ大切ですが、僕はすぐ忘れます(笑))
7つの習慣全てをご紹介(個人的解釈)
では、具体的に7つの習慣を一気にまとめます。
第二の習慣・終わりを思い描くことから始める(Habit 2 Begin with the End in Mind)
第三の習慣・最優先事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)
第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)
第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される(Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)
第六の習慣・シナジーを創り出す(Habit 6 Synergize)
第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)
という7つがあります。
一つ一つ解説していきますね。
第一の習慣・主体的である(Habit 1 Be Proactive)
主体的、、これだけ言われてもピンとこないかもしれません。
要は、自分発信がいいよということのようです。
なぜなら、9割の人は他人に雇われ、かつ、上の指示を待ちます。
だからこそ、主体的な人が必然的に評価されてしまいます。
主体的の具体例は、会議の場で「誰か意見は?」と聞かれて、静まり返ってる時に「はい!」と手を挙げる勇気などです。
第二の習慣・終わりを思い描くことから始める(Habit 2 Begin with the End in Mind)
逆算思考、というのが流行ってますよね。要はアレです。
なぜ逆算思考が大切か?というと、手段の目的化を防ぐためです。
手段の目的化とは、ブログで稼ぎたい!と思ってるのに、やたらとデザインを作り込むような行為のことです。
本質はそこじゃないです。
他にも、アコギが弾けるようになりたい!という目標に対してコードをすっ飛ばしてずっとソロを弾いてるとかですかね。
第三の習慣・最優先事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)
最優先事項とは、その目標を達成するために必要な手段のことです。
先ほどの、ブログで稼ぎたい!という目標であれば、まずは収益記事を書いて、集客記事でアクセスを流すとか、売上の公式を理解すると言った部分です。
キャッシュポイントがないのに、稼げませんと言われても…そりゃそうですねとしか言えません。
また、目標が明確でなければ最優先事項が何か?がわかりません。
第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)
ブログの例は続きます。
読者さんありきのブログですが、たまに自分の言いたいことだけ書いてる人がいます。
一般的に、記事は読者さんの問題解決のためにあります。
なのに、タイトルが気になって記事を訪れても
「私はこんな人間です!」
「今日はこんなものを食べました」
系ばかりだと、あ、そうですか。と思われて終了という感じの話です。
win-winの関係とは、まずは相手にgiveするから、相手もgiveしてくれる。
そういった気持ちのいい関係です。(インサイド・アウトを思い出してください)
第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される(Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)
相手を知ろうとすることは、相手に興味があるということです。
当たり前のことですが、ついぶっ飛ばしてしまうポイントでもあります。
要は、さっきのwinwinの関係のように
「相手はどうしてその問題を解決したいんだろう?」
と相手目線になって考えましょうね。という内容です。
第六の習慣・シナジーを創り出す(Habit 6 Synergize)
シナジーを創り出す…難しい言葉のように思えます。
しかし、意味は相乗効果のことです。
要は、こちらがポジティブなオーラを放ってたら、相手もポジティブなオーラを返してくれるということです。(それがなかなか難しいんですが)
そしてこの目標を達成したい!という目標があるなら、周りを巻き込む力は必須です。
第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)
最後の7つ目の習慣は、目標を達成するために必要なスキルを磨く努力を忘れずにという感じです。
錆びてしまった刃は、何度も何度も研ぐことで鋭い切れ味になります。
これと同じような例で、ただの原石も、磨けばダイヤになる可能性があるのと同じです。
要は、鍛錬すれば目標に近づくよ。頑張ろうという感じの意味になります。
以上、7つの習慣を僕なりに解釈してみました。
ジェイックの研修で7つの習慣を学ぶワケ
このトピックは以下の通りです。
目標を明確化してほしい
相手目線を身につけて気持ちのいい人間関係を築いてほしい
ひとつひとつ解説します。
主体性を身につけてほしい
7つの習慣を踏まえた上で、主体性の大切さを考えたいと思います。
主体性を持った人は、周りに良い影響を与えます。
例えば、与えられた仕事だけをこなす人より、自分で考えて「ここはもうちょっとこうした方がいいよな」と判断して、主体的に動ける人に仕事は任せられます。
こんな風に、新しく入る職場でも、主体性を持った行動をしてほしいという願いがあ流ようです。
主体性の事例は、ジェイックは無職でも利用できる?30代未経験も無料!の「履歴書の空白期間が長くても大丈夫」をご覧ください。
目標を明確化してほしい
第三の習慣・最優先事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)でもご紹介したように、手段の目的化にならないようにしてほしいからこそ、ジェイックの研修では7つの習慣を採用しているようです。
就職=ゴールではありませんよね。
むしろ、スタート地点です。
そして、就職してお給料を稼いだらどんな生活をしたいか?
どんな人間になりたいか?という目標を持った方がモチベアップにもつながります。
転職エージェントのジェイックなら30代未経験で内定を勝ち取れます。の「このブログの本当の本当の目的」でも就職=ゴールではない、という話をしています。
相手目線を身につけて気持ちのいい人間関係を築いてほしい
これは第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される(Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be Understood)でも述べたように、相手の立場に立った視点を身につける上で重要です。
相手目線のある人は、面接でも印象に残りやすいです。
なぜなら「何か質問はありますか?」という質問に「特にありません」と返す人は「ないな」と思われるからです。
具体的には
・〇〇とおっしゃられましたが、その背景を教えていただけますか?(興味アピール)
という風に、相手に興味を持って質問する逆質問にもこの考え方は使えます。
ジェイックの面接会に初めて参加する企業もいます。
また「この説明で会社の魅力は伝わってるかな?」と企業も不安です。
そんな時に「〇〇というご説明が非常にわかりやすく、具体的に御社で働いているイメージができました」などと言われたら嬉しいものです。
相手を気持ちいい気分にするのは、お金もかかりませんし、すぐにできる心構えだと思います。
ジェイックに年齢制限はある?35歳元ミュージシャンが就職できた話でも逆質問の事例をご紹介しています。
まとめ:7つの習慣まで学べるジェイックの研修は、ただの面接対策ではなかった
今回は
・「ジェイックの研修で、7つの習慣を学ぶ理由は?」
という悩みにお答えしました。
前半では7つの習慣について語りました。
・インサイド・アウト(Inside-Out)
・7つの習慣全てをご紹介(個人的解釈)
という内容でしたね。
そして後半ではジェイックの研修で7つの習慣を学ぶワケを解説しました。
目標を明確化してほしい
相手目線を身につけて気持ちのいい人間関係を築いてほしい
という内容でした。
7つの習慣は、別にジェイックの研修だけに言える話ではありません。
人生における非常に大切な教訓のように僕は思います。
今日お伝えした内容は、7つの習慣寄りでしたが、ジェイックの研修では、ただの就職対策だけでなく、社会人として、人として大切なことを学べます。
社会人経験が少なかったり、自分でも大丈夫かな?と感じてるなら、むしろジェイックの研修に勇気を出して参加してくださいね。
きっと良い結果が得られると思います。
以上、7つの習慣の個人的な解釈とジェイックの研修で7つの習慣を学ぶワケでした。
P.S.7つの習慣の注意点
7つの習慣の注意点があります。
それは、こだわりすぎないことです。
というのも「この会社に入ったからには絶対に辞めるわけにはいかない」的な考え方は危険です。
なぜなら、僕の同僚のように無理をした結果、心を病んでしまうケースがあるから。
7つの習慣はあくまでも、目標を決める上で使えますが、目標は変化しても大丈夫です。
あなたにとってより良い人生を生きるための手段でしかありません。
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